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  • 執筆者の写真鈴木 美樹

2022年はアートに触れる機会を。

コロナ禍の過ごし方…。

アートや芸術の鑑賞に尽きる。

予約制だし、喋らないし、密防げるのでね、良いと思います。


陶芸教室は月に2回、門前仲町のお教室で、ほぼどろんこ遊び状態のろくろを。

その他の休日には都内で行ける展示に通おう♪っと。


1月は「MODE SURREAL 奇想のモード展」へ。

東京都庭園美術館は行ったことがなくて、アールデコ調の私好みな建物の中がとっても素敵なんだけど、建物の中は2022/4/10までの展示期間中は撮影NGでしたので、OKゾーンのみパシャパシャ撮りました☆

ちなみに庭園も今は見せれませんっ!という残念な状況でろくに見てませんが、きっと神様がまたの機会に建物と庭園ざんまいしにいらっしゃい♡とお告げ下さったんだと察して、何も展示していない時に改めて行きたいと思います。


マルジェラやミュウミュウなどの作品や、むかしむかしのヴォーグ誌やデザイン好きな方にはたまらない感じの作品ばかりでした。


個人的にはクギが刺さったアイロンの作品を見て「服がズタズタになってしまうやんか!」と突っ込みつつも斬新さが好みでした。


新館へと続く廊下。ガラスのウネウネ壁を背景にモリミキウォーキングでよいしょ、よいしょと歩いて到着。ピカチュウのビリビリに似た感じの壁の前でパシャリ。


厚底履いてた人は多分欲しくなっちゃうスーパー厚底ヒール三昧。

最後は、ケンタウロスになれそうなリアルな下半身3体が印象的でした。



続いて、「東京藝術大学 鋳金研究室成果報告展」へ。


久々にゆりかもめじゃなく、モノレールに乗ってルン♪ルン♪しながら天王洲アイルまで。

空港に行く時くらいしか乗らないモノレールの乗り口を見失う始末。

かれこれ2年半は地元に帰れてませんのう。

春にはお墓参り行こうかなと思っております。


改札を出るとすぐ、方向音痴にはありがたいポスターにて誘導。

なんとなくぐるぐるしながら、目的地に到着するやいなや、どんなに鍛えても勝ち目がなさそうな相手から腕相撲を挑まれます。


ゴールドの金ピカ好きなので、調子に乗って3周くらい舐め回すように見てから、寺田倉庫のカフェでこれまたアートを眺めながらの腹ごしらえ。


こちらの藝大さんの展示は2/18で終了みたいなので、お時間あればぜひ!どの作品も躍動感があって小躍りしたくなるものばかりでした。


最近の休日はこんな感じで、のんびりな老後を体験中です。?? 笑。





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